通過するためにはまず内容把握から、筆記試験とSPIとは?

筆記試験とSPI 筆記試験

就活の中で面接と並んで多く行われる筆記試験。多くの企業はSPI試験を用いて、「足切り」として筆記試験を行っています。筆記試験を通過するためにも、しっかりその内容を把握しておきたいですよね。今回は、筆記試験とSPIについて紹介します。

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筆記試験とは

筆記試験とSPI

就活では、学生の基礎学力や一般教養が一定程度に達しているか、学生の性格は企業とマッチしたものか、等を確認するため筆記試験が行われます。

代表的なものは株式会社リクルートキャリアが提供するSPI総合検査(通称SPI:エスピーアイ)という検査です。年鑑10,000社以上の企業がSPIを使用しています。その他にも日本エス・エイチ・エルが提供するCAB・GAB、玉手箱などの検査もあります。

このような提供するタイプの試験ではなく、自社で独自に筆記試験を作成している企業もあります。それぞれに合わせて対策を取っていくことが必要となってきます。

SPIとは

就活の筆記試験で頻繁に行われるのがSPI試験です。SPI1、SPI2、SPI3と改良を加えており、それぞれ若干の違いがありますが学力や性格を検査するという基本姿勢は変わりません。

試験の内容は、能力検査、性格検査の2つに分かれ、さらに能力検査は「言語」と「非言語」に分かれています。特に、能力検査は基礎学力が無ければ解くことが出来ないので、SPI対策本などを購入したり図書館で借りるなどして対策を取ってく必要があります。

能力検査

「言語」は、教科で言う国語や英語などに当たり、語学力や文章力、読解力などを図ります。

対して「非言語」は、数学や物理などに当たり、計算能力や論理的思考力などを図ります。非言語は中学時代に学んだ知識で解けるものもありますが、範囲が広く時間に対する問題数も多くなっています。いかに速く回答できるかがポイントとなります。

加えてSPI3では、言語、非言語のどちらにも分類されない構造的把握力が追加されています。頭の柔らかさや回転を図る意味合いがありますが、問題に慣れ親しんでおけば当日も慌てることはありません。

性格検査

性格検査は、学生の性格や資質を理解するための検査です。能力検査では測れない、仕事との適性や向上力、ストレス耐性などを図るために行われています。企業とのミスマッチを無くすための検査です。

性格検査は特別な対策を取る必要はありませんが、「学生が嘘をついていないか?」を確認する質問が問題中に出されます。極端な嘘は付かないようにすれば、あとは回答をしていくだけで構わないでしょう。

リクナビでは試験を受験できるので、一度模擬試験を受けてみると問題の出題方法が確認できるのでおすすめです。

まとめ

筆記試験で最も企業に取り入れられているSPI。初めは何が何だか分からないかもしれませんが、試験の出題方法と傾向を理解し、事前に対策を取っておけば、筆記試験を通過することも容易です。ぜひ、早めに対策を取り、試験前に慌てないようにしてみてくださいね。