介護士の給料っていくらくらい?

介護士,給料,いくら 介護士の就活

介護関連の仕事に注目が集まっています。これから介護士を目指そうという人も多いと思いますが、気になるのは給料ですよね。いくらやりがいのある仕事でも、給料がいくらくらいなのかは就職する前に知っておきたいものです。

介護士の給料や、昇給制度について、まとめてみました。

スポンサーリンク

介護士の給料について

介護士,給料,いくら

介護士は人員不足で手が足りたいのが現状です。その背景には給料水準が低いというのが原因でもあります。

介護士はいくらもらっているのかというと、全産業における平均月給は約32万円なのですが、これに対して福祉施設で働く介護士は約21万円、訪問介護士でも約22万円、ケアマネージャーになってくると約26万円になります。全産業の平均を10万円近く低い水準になっています。

介護士の給料格差と離職率

介護士,ケアマネージャー,違い

しかし、同じ介護士でも事務所の規模が違うだけで給料体制が違うのも、介護士の離職率にも繋がっています。

介護士の人員不足は給料にあるのですが、介護労働実態調査では、採用が困難であると答えた事務所は約72%もあります。

採用が困難である理由が賃金が低いからと答えた事務所は約61%にのぼります。低賃金問題は生活水準や将来の貯蓄に直結するため、介護業界の就職を妨げる大きな壁になっています。

介護士の昇給

介護士,給料,いくら

いくら賃金が低くてもキャリアを積んでいけば給料が上がっていくのならいいのですが、介護士はキャリアを積んでも昇給しづらいのも平均賃金が低い原因になっています。

原因の理由は要介護度に応じたサービス内容と介護報酬が決まっているため人件費として捻出されるお金が決まっています。

これが原因で介護士はキャリアを積んでも昇給していかないのです。

介護士の人員を増やし、介護士の個人負担を減らすためには、給料アップやキャリアをいくら積んでも昇給しない給料体制を変えないと人員が増えることはないでしょう。