職種研究とは?いつまでやればいいの?

職種研究

漠然とこういう仕事がしたいと思っていても、具体的にどのような業務を行うのか意外と知らなかったりするもの。職種研究とはそんな漠然とした展望を具体化させる大切な作業です。今回は、就活生の「職種研究とは…?」という疑問にお答えしていこうと思います。

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職種研究とは?

職種研究とは

職種研究とは、まず世の中にどのような職種があるか知り、その中から自分の志望する職種を決めてその職種への理解を深めることです。

そもそも職種とは、事務、営業、販売、技術などの分類のことを指します。実際社内で行う業務は職種によって異なるので、例え自分が志望する企業に入れても、職種が違うと自分が希望していた仕事が出来ません。

「企画がしたいと思って入ったのに配属先は営業だった…」なんて悲しいですよね。そういった不具合を起こさないために職種研究は重要になってくるのです。

職種の本当の中身を知ろう

事務、営業など言葉を聞くと、「ああ、パソコンで事務処理する職種ね」「営業って飛び込みでやるから辛そうだな」などと漠然としたイメージは付くかと思います。

でも実際は、事務と言えども総務、人事、経理、企画など細かに分けられますし、営業も新しい顧客をゲットする「新規開拓」と既存客をメインに訪問する「ルート営業」などがあります。

さらに営業で言うと、食品営業であればバイヤーの役割を持つ所も多いですし、医薬品会社の営業担当はMR(メディカル・レプレゼンタティブ)と呼ばれるなど、一つの職種は非常に幅広いものとなっています。

なんとなく営業がやりたいと思って入ると、いざ入社して配属された後「何だか思っていた仕事内容と違う…」ということになってしまいかねません。

職種研究はいつまでやる?

基本的に3つのことが明確になれば職種研究は終えてもよいと言われます。

その3つとは、

  • 希望職種の仕事内容がよく理解できたか
  • なぜその職種を志望するのか
  • 自分の長所と合っているか、どう活かせるか

です。

なぜその職種を希望するか、自分の長所のどこが活かせるのかという所まで理解できると、就職後のミスマッチによる離職を避けることになるだけでなく、ES作成の時スラスラと書くことにも役立ちます。

面接官から「うちの営業はどういうことをするか知ってる?」と聞かれた場合も、しっかり前もって調べて理解しておけば返答に困ることはありません。ぜひ前述の3つを明確にするよう心がけましょう。

職種研究で理解を深める

「職種研究とは…?」という疑問は解消されましたでしょうか。実際の業務内容を決める「企業」ではなく、企業の中にある「職種」です。職種研究で理解を深め、自分のやりたい仕事につくための指標にしましょう。