業界研究とは?業界研究を行う3つの理由

業界研究

「就活でよく聞く業界研究とは何のことだろう…」
就活生なら一度は抱くこのような疑問。企業研究とも名前は良く似ているけど違うらしいし、就活を着実に進めるためはしっかり理解しておきたいですよね。今回は「業界研究とは?」という疑問にお答えしていきます。

スポンサーリンク

業界研究とは?

業界研究とは

業界研究とは、自分が志望する業界の動向を理解・分析すること、ひいては自分が何の業界に興味があるか検討することです。

業界には実に様々なものがあり、金融、建設、IT、医療、食品、物流、ファッション等、多様な分野があります。分類の仕方によって様々ですが、就活サイト「日経就職ナビ2016」の業界MAPによると30種類に分類されており、選択の幅広さが窺えると思います。

理由1.知らない業界を知る

業界研究を行う理由は、大きく分けて3つあります。一つ目は、自分がまだ知らない業界を幅広く知るためです。

例えば、「商社」という言葉を知っていますか?商社とは、自社で製品を製造するわけではなく、他社から仕入れた商品を別の小売会社に販売する、いわば「つなぎ」の役割を持つ会社です。

ひとくちに食品会社と言っても、製造を担当する食品メーカー、それを他社に卸す食品専門商社、卸してもらった商品を販売する小売会社と、少なくとも3つの企業があります。

このように業界の中身を知り、今まで知らなかった企業や業界を知るきっかけとして業界研究は大切なのです。

理由2.自分の志望業界を絞る

色々な業界を理解した後は、その中から自分がどの業界に興味があるか絞り込んでいかなければなりません。

先ほどの例で考えると、「作ること」に興味がある人はメーカー、「お客さんとの触れ合い」を重視する人は小売会社というように、得られた業界情報と自分のやりたいこととの擦り合わせを行うのです。

この絞り込みを行うと後々行う企業研究の幅を狭められ企業研究に費やす労力が少なくすみます。ただ、後々「あっちの業界も面白そう」ということも出てくるので、その時は意地になり過ぎず他業界も見てみることをおすすめします。

理由3.志望業界の知識を深くする

志望業界があらかた絞り込めた後は、その業界の詳細について分析します。

その業界どんな背景で出来上がってきたのか、業界の中には具体的にどんな企業があるか、今はどんな問題を抱えているのか等、新聞やネット、説明会などを使って業界の動向や課題を調べます。その業界への志望動機を明確にするために、業界研究は必要です。

業界研究は職場選びの基盤

「業界研究とは?」という疑問は解消されましたか?業界研究は、業界を絞り込むため、さらにはその業界を深く知るために必要です。職場選びの基盤にもなります。まずは視野を広くして、色々な業界を見てみてくださいね。